たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at
今日の通勤途中驚きの光景を目にしました!

なんと

スタンドが開いているのに並んでない!

これがいかにびっくりかって、いやはや24日ぶりぐらいの光景ですよ
まあ日中仕事での移動時に時々数台並んでいるのは見ましたが
かなりガソリン供給は仙台市内では改善されているようです

ちなみに私は相変わらずの自転車通勤
慣れると別にどうでもよくなりますね。
まあこの週末には、雨の時に備えてガソリンを入れに行くつもりです

さて題目の備蓄食料について考えた
災害があった時など、援助が届くまで食いつなぐためのものが備蓄食料
一般に地域や、行政などが費用を確保してやっています

今回の震災でも色々なかたちで役立っています。

今回の震災で、私の勤務先にも取引先から支援物資が寄せられました。
大きな会社の本社や、支社から東北の取引先へ届き、それを私たちにも
分けてくれたものです。

この物資はどうやって調達されたものか?
その場で買われたものか?備蓄されていたものか?
その場で買われたなら、ひょっとして首都圏での買占め?品不足の一因になっているのかも
でもその食料があったおかげで、震災直後の物資難の状況でも
仕事に行きながら食料に困ることなく活動できたこともまた事実

では買い占めもせず、これを実現するにはやはり備蓄なんですよね。
ただ行政や地域の単位ではなく
個人的または、会社などの組織単位で
この時備蓄食料を入手するための上位組織を構築していれば色々とできそうです。

・備蓄米の購入を取りまとめて行うことで、米作農家の収入を増やすこともできる
・同じものを複数の人が購入していることで、たとえば支援物資を集める際に
 同じものを複数集められる
  またその購入時の組織を単位として、物資を送れる

などなど
社員100人の会社が一人10kgづつ米を備蓄したら、1t
10社でチームを組めば10t
支援物資としても、万が一の炊き出し時の材料としても十分な量ですよね。

もちろん米はより新鮮で新しいほうが美味しいけど
毎月買うコメの5kgだけでも1カ月寝かせて(備蓄して)翌月食べることを繰り返せば
そんなに古くなることなく、食料を備蓄できるはず

非常袋の中の食糧、気づいたら保存期限切れ!
なんてことないように
ちょっとだけの分量の食べ物を家に寝かせて
古いものをトコロテンしきに先に出して入れ替えていく
そんなこんなの気軽な防災活動をまずしてみるのが良いのかも

  


  • Posted by kiyo at 22:09Comments(2)東日本大震災